自然の中の妖精たち
自然の中の妖精たち
公園に入ると~一面に真っ白な「水仙」が香りとともに、
まるでかわいい妖精のように出迎えてくれた(*^_^*)
もう「ロウバイ」が咲いていた。
ほんとに、蜜蝋のような花びらだ~香りもいい。

エリカも満開に近い、かわいい~カエルの卵みたいね。

その後ろには、先月満開だった「ヒマラヤ桜」に緑の葉が生き生きと。
え~この寒い真冬に葉が繁るなんて・・・・・そうか!ヒマラヤだからか。
ここの方があたたかいということか。
少し行ったところに枯れ木があり、枝ぶりから鹿のようだ。
葉が落ちた木々はまた違った、風情がある。

まっすぐ伸びる枝の木、クニャクニャと曲がる枝の木、極細の枝が花のような木、
見ていると想像が広がる木の世界があった。
いや~面白すぎるわ。
それから巨木が結構多くあるのも、素晴らしい~!
手を大きく広げ地面まで覆う枝は、まるでアバターの世界だ。
その木の中に入らせていただくと・・・・・エイワの母なる木のように包んでくれた。
あ~ここで魂が呼び合う仲間たちと宴をしたい、祝福の唄をダンスを。
母なる木が、そう望んでいる・・・・・・聞こえる、魂の声。
メディスンホイールの輪が、そこにしっかりと描かれる。

広大に広がる芝生も緑から枯れて茶色に広がる。
ワンちゃんだったらとても喜びそうな。
ところどころで、カップルが寝そべっている。
太陽をいっぱいに浴びて~体にも心にも、いいね(^-^)

さて、お昼にしましょうか。
なんと~「鹿肉カレー」がありましたよ!
今日は何かと鹿さんに繋がるようで、ありがたく、頂きました。
ありがとう鹿さん、とっても、美味しかった!
感謝感謝、ですm(__)m

ディア(鹿)は、母の愛、大きな大きな愛、あるがままを愛する。
その素晴らしい命を頂いた・・・・・・体内に取り込んで、一体と、なる。
それは、素晴らしいことである反面、私は素直に受け取れない。
全ては、人間側、からの話であって、生きものたちの側からでは、どうなのか?
私たち人間は、自分たちに都合よく解釈していく。
それで・・・・・いいの・・・・ほんとに・・・・いいの?
すべてのいのちが愛に包まれ、守られる日を・・・・願います。
by mamashiningmoon | 2015-01-09 13:38 | Comments(0)