祭り
祭り
昨日は久々にお祭りに行きました。
家族と共にご挨拶を済ませ、屋台巡り?です。
あれが食べたい、これが美味しそう~と、次々に。
グッドなものもあれば、イマイチのものも。
でも何よりも、雰囲気、ですね。
祭りの空気が楽しいのです(´∀`)
私たちが伺ったのは、根津神社。
今、下町の伝統を生かしている人気の所ですね。
確かにそこここに伝統が垣間見られます。
根津神社 大祭
御祭神 須佐之男命、大山咋神、誉田別命、大國主命、菅原道真
御由緒 1,900余年前に、日本武尊が千駄木に創祀し、文明年間(1469~)に
太田道灌が社殿を奉建したと言われています。
現在の社殿は、五代将軍徳川綱吉の世嗣がきまったときに奉建、千駄木から現在の地へ御還座した。
明治維新時、明治天皇が東京へ入るにあたり、勅使を使わされ、
国家安泰の祈願がされるなど歴史のある神社。
宝永6年(1世に天下普請と言われる大造営をおこなったときの権現造りの社殿、
唐門、楼門、透塀が現存している。
昭和6年(1931)に国宝(現在重文)に指定された。
756)将軍綱吉は、兄綱重の子綱豊(家宣)を養嗣子にきめると、氏神根津神社にその屋敷を献納して、
六代将軍家宣は、幕制で根津神社の祭礼を定め、正徳4年(1714)江戸全町から山車を出し、
俗に天下祭と呼ばれる壮大な祭礼を行ったといわれている。
神社の3基の神輿は、このとき家宣が奉納したもの。
同格式の山王祭、神田祭と江戸三大祭といわれていた。
祭開催日 9月の中旬土日曜日。
根津神社のお祭りに行くことにしたのは、知り合いのご夫婦が祭りの山車
「猿田彦大神様」を動かされていたことからでした。
そのこともあり、是非伺いたかったのです。
神社の説明には出てきませんが、道を導く神として練り歩く、猿田彦大神様。
どこを探しても、猿田彦大神様については書かれていませんね~?
最後に神社に戻ってきた時、そのご夫婦の姿は猿田彦大神様のおそばにいました。
お二人とも、はっぴ姿が粋で素敵!カッコイイ~!!
早朝から大変だったと思います、お疲れ様でしたm(__)m
おかげさまで、私たち家族もとっても楽しい一日となりました。
~ありがとうございました(*^_^*)
by mamashiningmoon | 2014-09-22 11:37 | Comments(0)