カラス


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カラス

最近、身近でカラスの羽根に出会う方というか、羽根に気づく方がいらっしゃいますので、
私の出会いを少しばかり。

私がメディスンホイールを受け取ったあと、ビジョンクエスト(新たな人生の旅)が始まり、
その時出会うものが、その者のメディスンである・・・という。

メディスンホイールを仕事に使わせていただくというお導きで、その初日のご挨拶にその地の神社にご挨拶に伺いました。
手を清め、ご挨拶に向かおうと本堂を前に向いたとき・・・・・そこには一本の黒い大きな羽根が、まるで奉納するかのようにありました。

それは、カラスの羽根・・・・・私の・・・・メディスン!・・・・すぐにわかりました。

その日から三年間、毎日毎日、カラスの羽根をいただきました。

そして最後の期間、一羽の羽根を痛めたカラスと出会いました。
たくさんのカラスの群れがいましたが、そのカラスはもう一羽と一緒に群れから離れていました。

私はパンを持ち、そのカラスにあげていましたが、そばまでは来てもけっして私の手からは受け取らなかったのです。
そんな数日が過ぎ、いつも一緒にいたカラスもいなくなり、寂しそうにチョコチョコと歩いていました。
何とか羽根を治してあげられないかな~それには触われるようにならないとな~と。

そんな数日後、いつものようにパンを差し出すと・・・・・なんと!私の手から受け取ってくれたのです!
嬉しくて、嬉しくて~明日はもっと仲良くなれる、と期待で胸がドキドキしました。

そして翌日、喜び勇んでパンを持ってカラスのもとへ行きました。

・・・・・・・・・いない・・・・・どこにも、いない・・・・・?
気づくと、近くにいたカラスの群れもいない、一羽のカラスもいないのです?

何が起きたの?なにか、あったの?
心で叫ぶ私の声に、何も返事は返ってこなかった・・・・・

心配と、悲しみと・・・・わけがわからない時が過ぎました。

それからカラスの羽根のプレゼントは、耐えることはなく今も続いていますが、その時のように毎日ではなくなりました。

その後の我が家に来ていたカラスが「人間の言葉を理解できる」ということを示してくれ、
そしてその子の壮絶な出来事があるのですがそれはまた後日に。


ビジョンクエストで私のメディスンとして現れたのは何故、カラスだったのか?
その頃はまだ、自分のルーツの一つであっても特にインディアンを知ろうともしていなかったので、
インディアンのことは何一つ知らなかったのです。

なので、カラスの意味も何も知らなかったのです。
でも、毎日毎日カラスの羽根をもらうようになると、どうしてカラスなの?
カラスにはどんな意味があって、私に与えられるの?と、気になりだすと、ちゃんと用意してあるのです。

初めて行った土地のなんとなく入った古本屋さん。
何気なくズラーと並ぶ本を見ていると、一冊の本が光るように飛び出すように目に入り、
何だろう?と、手に取ると、なんと、それはインディアンのことが書かれた本でした。
そして・・・・・そこに、カラスの意味が書いてあり、驚きました。

カラス(正確には大鴉のことですが)は、メディスンホイールに現れる「精霊」を守る、と。
そのメディスンホイールを受け取ったのですから、カラスは守るために現れてくれたのでした。
なんて凄いことかと、なんとうまくできているのだろう、と、感心と感動したものです。

それから一層、カラスとのコンタクトを大切にした事でカラスは多くのことを知らせてくれました。
私のメディスン・・・・大切な、カラス。

カラスの素晴らしさを知る中で、常にカラスは私を導くのです。
そのひとつが、「熊野那智大社」、「火祭り」を知らせてくれました。
私の誕生日と同じ日に、火祭りが行われるという。
しかも、「ヤタガラス」・・・・三本足のカラス、太陽神の遣い。

私はいてもたってもいられない思いで、直ぐにでも熊野へ行きたい!行かねば!と、
掻き立てられました、が・・・・・それはなかなか叶わないのでした。

やっと叶ったのは、それから何年かかったと思いますか?
十年以上経ってからです。
やっと、です、ほんとに行きたくて行きたくてどれほど願ったことか、それが叶ったのには長い月日がかかりました。

多くの方が何度も行くことができる中で、行けない辛さ悲しさを嫌というほど味わいました。
なぜ、私を行かせて頂けないのですか?
なぜ、お導きして下さらないのでしょうか?と。
何度も伺いました・・・・・

「あなたは知る必要があるのです、知り得た上でその地へ入るのです」・・・・・と。

そうでした、その間の十数年は「学びの旅」を歩かせて頂いていたのです.

熊野へ行けると思い受けた仕事では行けずに、導かれたのが「鞍馬寺」
その鞍馬も、行こうとした時には「晴明神社」に導かれ、晴明さんにお会いするという。
晴明神社へ伺うことになる前に夢に美しい白狐さんが現れて、なんだろうと思ったら、
その白キツネさんは信太の森の葛の葉さん、晴明さんのお母様がお迎え下さったと、
後に知りました。
そしてそのことの意味も、なんと五年も経ってからわかりましたし、なかなか時間がかかりますね。

その辺はまたいつか書くとしましょうか。

熊野へ伺えるまでの時は、自分の日本のルーツから古代日本に導かれ、多くを学ばせていただくことになりました。
素晴らしい体験もいくつかさせて頂くなかで、本当のところ、真実はどこにあるか?

大きな木は根を地下深くしっかりと根付き、そびえ立つ幹からは幾つにも枝が伸びているように、
今となってはその幾つにも伸びた枝が、今。
その枝を辿って一本の元に行き、その下まで降りて地下に伸びる「根」を知らなければ、
真実は見えない・・・・・・

あ~カラスから話がそれてしまいましたね、笑。

またいつか、書きましょうか、今日は長くなりましたのでこの辺で、m(__)m
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by mamashiningmoon | 2014-08-23 23:25 | Comments(2)

Commented by THREEWHEELS at 2014-08-30 22:25 x
カラスには、そんな意味合いが。
たまに、はっ と気付いて拾うことがあります。
なんか急に現れる?気付く?感じです
少し嬉しいです。
Commented by mamashiningmoon at 2014-08-31 18:16
コメントをいただき、ありがとうございます。
カラスは想像以上に、メッセージを運んでくれています(^_^)
カラスに気づき出した時、その方にとって意味のあるメッセージを伝えていると思います。
さて、なんでしょうね?